龍口寺の桜を横目に鎌倉へ向かう1101F。オリジナル塗色の頃の姿である。遠くて見づらいが、よく見ると撤去前の
ベンチレーターも確認できる。また2輌編成だが、切り離しの際の都合か進行方向側のパンタが上がっていない(重連
の場合は編成両端を上げて間の2基を畳み、2連の場合は2基とも上げるのが通常)。
(2004.04.06 江ノ島〜腰越)

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