東日本大震災後、節電の流れの中で各社とも冷房の設定温度が高めとなる中、22Fと501Fは客室窓にリンテックの
断熱フィルムを貼付、車内の温度上昇を抑える「涼しさ体感号」として2011年7月から運転(8月末までの予定だったが、
延長され9月下旬までとなった)された。同社製品のアピールを兼ねたもので、腰板広告のほかヘッドマーク(デビュー
時のものと同じ形状だが、今回はステッカー)も掲出された。扉窓は改造後の形態。 (2011.07.31 江ノ島)

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