晩年の302Fの車内。大規模更新により床のローンテックス化や化粧板張替などが施された
303Fとは違って、木張りの床やペンキ塗りの内装に旧型車らしい趣を残していた。窓も最後ま
でボギー車時代と同じ一段下降窓であった。 ※画像提供:たもと千代さん

もどる