1999年に車体の修繕が行なわれた直後の501・502F。車番はプレート状のものとなったが文字色は2編成で異なった
ままで、よく見ると取付位置も微妙に違っている。502Fの方向板はこの時の修繕で天地が広いものとなっており、501Fと
比較するとその差がよくわかる。なお、床下機器はこの時点では未改造で、新型車との併結はできなかった。
(1999.12 江ノ島〜腰越)

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