カルダン駆動化後の501F。客扉窓の金枠押さえ化、前面の開閉窓のアルミサッシ化、戸袋窓の拡大、密連化も施工
されて、晩年のスタイルができあがっている。前面はジャンパー栓が廃止されたためスッキリした印象。なお501Fに関し
ては、1999年の車体更新まで側面の車番が原形の位置(扉間上寄り)に付いていた。
(1998.08.23 鵠沼〜湘南海岸公園) ※転載元:JS3VXWの鉄道管理局

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