■先頭車（400形、右）と中間車（420形）では車体断面は揃えられたものの、製造時期の違いから意匠も窓高さも異な
り、ちぐはぐな編成となっていた。420形は当初からセミクロスシートのため窓割りもそれに合わせられているが、400形
は当初のロングシートに合わせ窓柱が均等な幅で入っており、シートと窓割りが合っていない。
（2004.04.18　深沢検車区）

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